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ホウオウグループ支部施設、正面ゲート。 拮抗していた戦況が、 「きゃっ」 「うわっ」 少しずつ、傾きつつあった。 ホウオウグループとは言え、生身の人間である。長時間の戦闘が身体に与える負担は想像に難しくない。その一方で、敵は疲れを知らず、恐れも知らない機械人形の群れだ。物量戦を仕掛けられれば、どちらが有利になるのかは明白だ。 「う、うぅ……」 「眞代、しっかり!」 魔術で攻防に渡る支援を行っていた眞代と樹利亜の二人であるが、そもそも魔術は精神力を擦り減らす繊細な作業だ。油断が即、死に繋がるこの状況での連続使用で、二人は完全に参ってしまっている。 その上、そんな二人に追い打ちをかけるようにして現れたのが、 「……嘘でしょ」 ズン、とそれが一歩足を踏み出す毎に大地が揺れる。積み上げられたパニッシャー達の亡骸を踏み潰し、蹴散らしながら、それはゆっくりと姿を現した。 「ギルギガント……!」 全長十メートルの巨躯。その頭部は鎧兜の様な形をしており、単眼が覗いている。特殊な兵装の類は持たないが、その巨体そのものが相手を薙ぎ払う為の武器として存在する鋼鉄の巨人。 それが真っ直ぐと、施設を目指して進んでくる。 「ま、まずい……!」 咄嗟に、樹利亜は周囲を見渡した。迎撃に当たっていた所属員達は全員無事であるが、樹利亜達同様に疲れの色が見える。おまけに、パニッシャー達はまだキリ無く押し寄せて来ており、それを防ぎながらギルギガントの進行を阻止するのは不可能だった。 「も、もう終わりだぁ……」 腰の力が抜けたように、眞代がその場にへたり込む。そんな彼女の背後の空間が、大きく揺らいだ。 「ッ――眞代、逃げて!」 「へ?」 間の抜けたような返事をする眞代の背後に、ステルスモードを解除したパニッシャーが現れた。彼女に狙いをつけ、パニッシャーは腕の銃口を向ける。 咄嗟に術を行使するが――間に合わないと、樹利亜は思った。 しかし、 「うおらあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 突然の怒声。その直後に、パニッシャーの頭部がひしゃげ、地面を転がりながら殴り飛ばされていく。 「ッ~~痛ッてぇ……カタ過ぎんだよ、あのデク人形……」 代わりに、眞代の背後に立っていたのは一人の男だった。くすんだ赤毛と、体中にある手術痕が特徴的だ。おそらくパニッシャーを殴り飛ばしたであろう右手を、プラプラと振っている。 「あ、え?」 「お、おっす! 大丈夫っすか、怪我してない?」 「あ、はい。大丈夫、です……」 「そっか、良かった、良かった」 にか、と歯を見せながら男――イマが笑った。 「アンタ、確か千年王国の……」 「いえーっす。自己紹介したいところだけど、そんな暇無さそうだな」 イマがギルギガントを見上げる。このやり取りの間も、それは施設への針路を取り続けていた。 「花丸くーん、出番だ、ぜっ!」 パチン、とイマが指を鳴らす。すると、 「――デル君、重力波!」 止まらない巨人の歩みが、止まった。まるで、見えない何かに上から押さえられているかのように、その上から大きな圧力がかかっている。 「フェンくん、コールドボイス!」 勇ましい狼の雄叫びが周囲に木霊する。地面は凍りつき、その咆哮の射線上にいたパニッシャー達が次々に氷漬けになっていく。 三つの頭を持ち、三つの磁場を操る三頭犬(ケルベロス)――デルバイツァロスト。 白銀の毛並を持ち、その雄叫びによってあらゆるモノを凍てつかせる狼――フェンリル。 そして、二頭の生物兵器を操るのは、 「花丸……くん?」 二頭の間に立つ小さな影を見つけ、眞代が目を丸くする。外套をはためかせながら巨大な獣に並ぶその姿は、しかしその二頭にも負けない雄々しさを放っている。普段とはあまりにも違い過ぎる同級生の姿に、樹利亜も驚いていた。 「あのお方こそが、俺達千年王国が誇る『獣帝(ビーストマスター)』様だぜ!」 二人は振り返り、そして再び驚かされる。そこにいたのは、変身を終えてグリフォンの姿になったイマだった。 「さぁ、行くぜ! 機械の兵隊さん達よぉ! 手加減なんかしてやらないぜぇ!」 翼を広げ、イマが宙を舞う。彼の吐き出した火球がパニッシャー達を吹き飛ばし、粉々に粉砕していく。 「行くよ、デルくん、フェンくん」 花丸が呼びかけると、それに応えるように二頭が低く唸った。花丸がフェンリルの背中に跨ると、二頭はその場から風のように駆け出した。 デルバイツァロストの電磁場が、パニッシャー達の計器を狂わせる。回路がショートし、次々に機能を停止させていく。 フェンリルが吠える。その咆哮に触れたものすべてが凍りついていく。氷像と化したパニッシャー達は、次の瞬間にはフェンリルの前足が放つ一撃に薙ぎ払われ、木端微塵になっていく。 「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 フェンリルの背の上で、花丸も吠える。その雄叫びに応えんとするように、二頭も吠える。 その姿は正しく――『獣帝』。かつて『獣の王』と呼ばれたジングウの、それ以上の生物兵器遣いだった。 「ッ!?」 パニッシャーを一掃し、最後に残ったギルギガントも重力場で押し潰した後、花丸はその存在に気が付いた。 折り重なり、積み上げられた機械の屍の山。その上に、五人の人影の姿がある。 「あれは……」 それに気付いたらしく、樹利亜が目を細めて覗う。 一人は、半透明。思念体の幼女。その叫びはあらゆるモノを破壊する。 一人は、包帯。半死人の少女。その悲哀は命無きすべてのモノを腐敗させる。 一人は、翼。有翼の青年。その羽ばたきはあらゆるモノの繋がりを断つ。 一人は、護法。人無の盾。その意思は彼が守らんとするすべてのモノを守る為に在る。 そして、最後の一人。 万象に絶望し、終わり無き平和を願って人を止めた男。 「無々世……!」 瓦礫の上に立つ五人は無々世一派。こんなところにいると言う事は、その目的は明白だ。 「行くぞ、皆」 無々世が短く、簡潔に、ただ必要な事だけを述べる。その言葉に従い、無々世を先頭にして他の四人は付き従う。 永久の平和を求める者と、永遠の戦いを求める者。 ここに、二者は再び相対する。 ――・――・―― 「ぜぇ……ぜぇ……」 熱い。まるでサウナのようだと、リオトは思った。 格納庫は火の海の様相だった。サタンの攻撃を避け続けているうちに火の手が広がり、全体に広がってしまった結果だ。床一面溶岩のような有様であり、所々に元々機動兵器だったであろう残骸が足場を作っている。 その足場の上を駆け回りながら、リオトは逃げるのに精一杯だった。 空中から放たれる、サタンからの攻撃。反撃をしたくても、リオトの能力ではそこまで届かない。 「くそっ……!」 一体何回攻撃をかわしただろうか。格納庫が変化しても、敵は涼しい顔だ。能面のような表情で、リオトを見つめている。 その時、サタンが手をかざした。今までに無い動きに、思わずリオトは相手の手を注視する。その手に、光が集まりだした。 「なっ!?」 危険を察知したリオトが跳ぶ。そしてそれまで彼がいた場所を、極太のレーザーが通り抜けていく。レーザーは格納庫の壁面を易々と貫き、その断面はまるでガラスのようになっていた。 「冗談だろ……!?」 六つのドラゴン・ユニットが持つ火炎だけでも厄介だと言うのに、この上このレーザー。リオトの頬が思わず引き攣る。 そんな彼を休ませまいと、ドラゴン・ユニットが襲い掛かってきた。リオトはそれを避けようとして、 「な――しまっ……」 高温に晒され、脆くなっていたのだろう。彼の立つ足場が崩れた。体勢が崩れ、ユニットが放つ火炎は避けられたが、その身体は溶岩と化した地面へと投げ出される。 「ッ――」 思わず、目を瞑る。だが何か、柔らかいモノが彼の身体を掬い取った。 「ふぃっしゅ!」 舌足らずな声が、リオトの耳に届く。一体何が起きたのか、目を開けるとリオトの身体は、薄緑色の触手に絡め捕られていた。 「これは……」 触手の伸びる先を目で追うと、そこにいたのは一人の幼女だった。彼女の着るメイド服の間から、無数の触手が生えていた。幼女は、サタンの空けた穴から格納庫を覗き込むようにして立っている。 「リオト、大丈夫?」 灼熱地獄のような状況にあって、その声は異様な程涼しげだった。金髪の少年が、幼女と一緒に格納庫の中を覗いている。 幼女は千年王国が『保有』する人型生物兵器、レリック。金髪の少年は千年王国所属構成員、ミューデ。 「うわ、格納庫めちゃくちゃじゃないか……」 ミューデは臆した様子もなく、穴から格納庫の中へと飛び込んだ。煮え滾る熔鉄に触れた瞬間、ジュと言う音が聞こえるが、彼は全く気にしていない。足元から炎が伝わり全身が火に包まれるが、それでも彼は全く熱がったり、苦しそうにはしていなかった。 「これ。やったの、君?」 ミューデはゆっくりと炎の海を渡り、サタンと対峙する。人工の悪魔は答えず、ただ新しく出現した敵を見下ろすだけだ。 「困るなぁ、こんなにしちゃって。誰が片付けると思ってるの?」 場違いな、場違いすぎる程、冷静な声。しかしリオトは、その声音に怒気が含まれているのを聞き逃さなかった。 「ホウオウグループはね、ホウオウ様の持ち物なんだ……ここにあった機動兵器もね、全部ホウオウ様のものだったんだよ?」 ミューデの視線が、キュッと細く、鋭くなった。人工悪魔を、彼は睨みつける。 「弁償しろよ、命全部で」 ――・――・―― ジングウの指示を受け、アッシュはサヨリ達と合流すべく、スイネのいる病室を目指していた。この襲撃がベガによって行われていると以上、スイネの身も危険だと感じたからだ。 同じ事を考えていたのだろう。途中で出会い頭になったミツと合流し、二人は廊下を走る。 そんな二人を遮って、 「――また会えたね、ミツ」 「ッ!」 立ちはだかったのは、中世的な顔立ちの少年だった。どことなく、その雰囲気はミツに類似している。 「ゼロ……」 「――はぁい。私もいるわよ?」 「……これが噂の、もう一人の人造天使か……」 目の前でくるくる変わるゼロ/アインの姿に、アッシュが身構える。すると、それを制するようにミツが前に出た。 「……? ミツ、くん?」 「この二人の相手は、ミツが努めます。ですから、アッシュはスイネさん達のところへ」 「! ……オーケイ。皆まで聞かないよ」 あえて「サヨリ」ではなく「スイネ」と言ったミツに含みを感じたのか、アッシュが悪戯っぽく笑う。 「行かせるとでも――」 「――思って?」 駆け出したアッシュを遮るように、鋏状のエネルギーブレードをゼロが構える。そんな二人の間に割って入るように、ミツもエネルギーブレードを出現させ、ゼロの身体を押さえる。 「行って!」 ミツの言葉に、アッシュは首肯だけして廊下を走り抜けて行く。その後ろ姿が無事に見えなくなると、ミツは『二人』から距離を取った。 「――あら、男前になったじゃない、ミツ。自分は足止めに徹して、お友達に行ってもらうなんて」 「…………」 「――本音は、自分が駆け付けたいところなんだろう?」 ゼロの言葉に、ミツは答えない。ただその顔先に、スキル:ソードの刃を突きつけるのみだ。 「……分からないな。だって、君の恋はどうしたって実らない」 「――だって、貴方は男でもなければ女でもないもの」 「――陰も陽も持たない、不完全な天使。不完全な生命」 「そんな君が――誰かを愛せるとでも?」 ゼロ達の言葉は嘲る訳でも、貶している訳でもない。ただ有り様を、ミツと言う存在の現実のみを述べている。 そんな『彼ら』に対して、ミツは、 「……愛せます」 「! ……へぇ?」 「確かに、ミツは作り物です。原型になる細胞から何まで、全部が人の手で作られた模造品です……ですが、」 右手で刃を突きつけたまま、ミツは空いている左手で自分の胸を叩いた。 「ここにあるモノは、ここに入っている心は、ここにある気持ちは――それだけは作り物じゃない。博士のものでなければ、グループの所有物でもない……他でもない、ミツのものです」 「……ふふふ。ちょっと前までは、本当にお人形さんみたいだったのにね」 アインが笑う。その様子は、無邪気とさえとる事が出来る。彼女は純粋に、ミツの様子に面白がっているようだった。 「いらっしゃいな、ミツ――今度は、僕達の力を見せてあげるよ」 ゼロが手招きをする。それに応じるでもなく、ミツは廊下を蹴った。 ――・――・―― 「……あら、貴女が相手をしてくれるのかしら?」 ベガの前に立つ、一人の女性。背中まで伸ばしたストレートの髪が、ふわりと揺れた。 「サヨリ……!?」 「スイネさん。ここは、私に任せて下さい」 言いながら、彼女は頭に付けたヘッドドレスを外した。その瞳には、決意のようなものが感じ取れる。 「貴女、確か戦闘能力なんて持たない、それこそ、本当に人間を真似ただけのお人形さんだと聞いていたのだけれども……あの男にそっちの方まで身体を許したのかしら?」 「上品な口調の割に、言ってる事が低俗ですよ……初めに言っておきますが、私とジングウさんはあくまで『人と道具』です。下種の勘繰りなんて、止めてください」 (そう言う割に、サヨリってなんだか、ジングウの事気にしてるわね……) 戦闘の緊迫感の中、場違いにもスイネはそんな事を考えてしまった。口調は静かだが、何だかサヨリがムキになっているように、彼女には見えたのだ。 「だったら、どうやって私の相手をするのかしら?」 「そうですね……それではせいぜい、擬人兵としての能力を、最大限に活用させて頂きます」 言って、サヨリの身体が動いた。 「ッ――!?」 右ストレートを、身体を捩ってベガがかわす。その表情は驚きを露わにしていたが、それはスイネも同じ事だった。 「速い!?」 常人では到底捉えられないような動きで、サヨリが矢継ぎ早に攻撃を繰り出す。素人と侮っていたせいか、ベガは防戦一方だ。 「ど、どう言う事ですの……? ただの擬人兵が、どうしてここまで?」 「知ってますか、ベガさん……人間って、無茶をすれば大抵の事が出来ちゃうんですよ?」 サヨリの拳を受け止め、ベガが後ろへ後ずさる。彼女を殴りつけたサヨリの身体からは、白い煙が上がっていた。 「あの煙……まさか!? サヨリ、駄目よ! 下がって!」 「そう言う訳にも――いかないんですっ!」 サヨリの動きの秘密――それは所謂、火事場の馬鹿力と言うやつだ。彼女は自らにかけられているリミッターを解除する事で、その全性能を開放している。その辺りは人間と同じだ。当然、身体にかかる負荷を無視した全開駆動である為、反動作用は大きい。処理しきれない程の熱が体内に蓄積し、オーバーヒートを引き起こす。サヨリの身体から上がる煙は、そのせいだ。 「ジングウさんにっ……頼まれたんです! 何かあったら、私がスイネさんを守る様にと!」 「私の事なんていいじゃない! 私、貴方達の敵なのよ!」 「ええ、そうですね……だけど、貴女を守れと言う命令があります。擬人兵なら、それに従わなきゃダメでしょ?」 「だからって……!」 スイネの制止を無視し、サヨリは尚もベガに挑む。最初は押していたサヨリであるが、限界を無視した駆動のツケがすぐにやって来た。攻撃を仕掛けようと踏み込んだ瞬間、ベキンと何かが折れたような音が聞こえた。 「え――?」 バタン、とその場にサヨリの身体が倒れ込む。彼女は、自分の身に何が起きたのか気付いていなかったが、離れた場所で見ていたスイネには分かった。過剰な負荷に耐え切れず、サヨリの右腕と左足の関節が壊れたのだ。 (嘘、こんなに早く……!?) 「無様ですわね……そこで這い蹲ってなさい」 倒れたサヨリの横を、ベガは抜けていく。だが、 「……その手を放しなさい」 サヨリは無事な方の左手を伸ばし、ベガの足を掴んでいた。こちらも限界が近く、関節が軋んでいるのが彼女には分かった。しかし、サヨリは離さない。身体を引き寄せ、肩ごとその足に組み付いた。 「スイネさん、逃げて!」 サヨリが声を上げる。一方のスイネは、戸惑っていた。 「何で、サヨリ……?」 「ベガさんから逃げて! 今の貴女じゃ、この人に勝てない!」 「そうじゃなくって! ……何で貴女が、私にそこまでしてくれるの!?」 何でそんなに命令に拘るのか。このままだと、自分の存在すら危ういのに、である。スイネには理解出来なかった。 「そんなにあの男の――ジングウの命令が大事なの!?」 「い――いいえっ! ここで私が命令を無視したって、あの人は何も言わないでしょう……!」 「だったら、何で……!?」 「だって――私達、友達じゃないですか」 「…………!」 「友達を助けるのに、それ以上の理由がいりますか……?」 サヨリが、スイネの方を見て微笑んだ。 「貴女、邪魔よ。燃えなさい」 「う――あ、あぁぁぁぁぁぁ!!」 ベガが一瞥した途端、サヨリが苦しみだした。火など見えないのに、まるで全身を炎で包まれているかのようにもがいている。幻覚の炎を見せられているのだと、すぐにスイネは気付いた。 「止めなさい!」 咄嗟にスイネは鎖を具現化させて投げる。しかしその鎖は、ベガが右手を振っただけで掻き消されてしまった。 「貴女の能力も私の能力も、その実、性質は同じもの。本来形を持っていないモノを実体化させる、そう言う力です。ならば、対策の立て様はあると言うもの」 「そんな……」 ベガが右手を動かす。すると、空中に一本の槍が出現した。おそらくはスイネにのみ見えている、幻想の槍だろう。ベガはその槍を手に取った。 「この前のお返し……もう一度、貴女の胸に穴を空けて差し上げますわ」 「っ――!」 かつてスイネが感じた、「死の感触」。それが再び迫っているのを肌で感じ、彼女の表情が強張った。 「す、スイネさんっ……逃げて……っ!」 幻覚の炎に焼かれながら、サヨリは何とかそれだけ声を出す。その声に押されるようにして、スイネは―― 「――冗談」 恐怖に歪みそうになるのを堪えながら、凄絶に笑った。 「サヨリ、貴女が言ったのよ……友達だから、助けるんだって」 「そう……じゃ、死になさい」 ベガの投げた槍と、スイネの放った鎖が交錯する。 スイネの放った鎖は、先程同様にベガに掻き消されてしまった。だが槍は、スイネ目掛けて飛ぶ。空気を裂きながら。 そして―― 「……え?」 唐突に、空中で消失した。代わりに、スイネの目の前には、彼女に背を向けて立つ一人の少年がいた。 「シ……スイ……?」 思わずそう声が漏れたが、違う。その背格好はよく似ているが、それは彼であって彼ではない。 それは、もう一人の麒麟。 「貴女がベガか」 「如何にも……なるほど。確かにこれは影写しね、オリジナルと」 「兄さんと比べるのは止めてもらえません? あくまで、そう、僕は僕だ」 言って、少年の顔が傾いた。僅かだが、その横顔がスイネに見える。幼さを持つが、その顔立ちは都シスイとよく似ていた。 「サヨリさん……大丈夫ですか?」 「ええ……助かり、ました……」 「いえ。助かったのはむしろ僕の方です。おかげで、間に合った」 それから、視線をベガの方へと戻す。 「その人を返してもらいますよ……彼女がいないと、美味しいコーヒーが飲めないんです」 言って少年――アッシュは両手の拳を構えた。 ――to be Conthinued
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:ストーリーモードクリア 開始時間:2018/12/29(土) 21 19 26.48 終了時間:2018/12/29(土) 23 10 14.92 参加人数:1 鶴田洋久による漫画なつきクライシスが原作の格闘ゲーム ストーリーでは主人公貴澄夏生(きすみなつき)を操作することになる 特徴としてピヨリゲージが可視化されている ノーコンティニューで真EDが出るが補完行きで なんとかクリアしました 後半の相手が強すぎて時間切れを待つ戦法 後半は1発でピヨリゲージの8割が持っていかれます 自分の腕だとノーコンなんて到底達成できず おれ達の戦いはこれからだエンド 補完求む!
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夢公募 スレッド名 リンク レス数 スレッド稼動期間 備考 激突!!スタンドBattle夢公募? 1 950 01/07/19〜01/09/19 復活!!スタンドBattle夢公募ver2.0? 1 568 01/09/21〜01/10/28 死闘!!スタンドBattle夢公募ver3.0? 1 694 01/10/28〜01/11/25 白熱!!スタンドBattle夢公募ver4.0? 1 536 01/11/25〜02/01/12 乱闘!!スタンドBattle夢公募ver5.0? 1 567 02/01/12〜02/01/18 壮絶!!スタンドBattle夢公募ver6.0? 1 606 02/01/18〜02/01/24 突撃!!スタンドBattle夢公募ver7.0? 1 57 02/01/23〜02/02/06 ログ消失事件の為、短め 新生!!スタンドBattle夢公募ver1.0(8.0)? 1 532 02/02/23〜02/12/25 激闘!!スタンドBattle夢公募ver2.0(9.0)? 1 520 02/12/25〜03/02/28 猛撃!!スタンドBattle夢公募ver3.0(10.0)? 1 937 03/02/25〜04/06/24 復興!!スタンドBattle夢公募ver4.0(11.0)? 1 582 04/05/23〜07/07/18 新装!!スタンドBattle夢公募ver5.0(12.0)? 1 現行 08/05/11〜(現行スレ)
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「で、でっけ~~~ぇ」 「うわぁ~~~おっき~~~い」 「まさかここまでとは………」 俺の頭、胸ポケット、左肩からそれぞれの感想を述べるかしまし娘達 ここがどこかと聞かれると、俺の実家と答えるよ まぁ、正確にはまだ実家の門前なんだけどな ジジイが俺のマンションに来てからしばらくすぎて今は日曜日の夕方 約束は守る男だよ?俺は 「んじゃあユーナ、ベル鳴らしてくれるか?」 「へ? ベルなんてどこに……」 「右端にあるだろ?」 俺は自分の右方向にある門の端を指差した 「あぁ、あれね」 ウイングユニットで俺の頭から飛び立つユーナ ん? なんでわざわざ実家のベルを鳴らすかって? それは俺の力じゃ開けらんないから 言っておくが俺が非力なわけでも門に鍵が掛かっているわけでもない でかいのだ、門が “ゴ~~~~~ン!!!!” 「うわわわ!!」 ベルの音が予想外だったようで(まぁ普通こんな音予想しないよな)空中姿勢のバランスを崩すユーナだが、よろよろしながらも俺の頭の上まで帰ってきた “ぎぎぎぎぎぃ”と何年も開かずの門だったかのような重低音を軋ませながら門が開く するとそこには…… 「「「「お帰りなさいませ、若様」」」」 「「「!!!!!!」」」 ずらっと並んだ、並んだメイドさん♪ って、またこれが奥に見える日本風な屋敷佇にミスマッチなことこの上ないねぇ、あいかわらず…… 「おう、みんなご苦労様」 「ご、ご主人様…このメイドさん達ってみんな…」 「ん? あぁそうだ、みんなうちの実家で働いてもらってる人たちだよ」 「はへぇ~~」 「なんだか目眩がしてきました…;」 だろ? だからお前らにご主人様っていわれるのは抵抗があるんだよ なんだか実家から抜け出せていない感じがするからなぁ…… 「ご無沙汰しております、明人様…」 そういって左右に分かれて出迎えてくれたメイドさん達の奥からやって来たのは歳は20代後半、男物のスーツが宝塚の男役張りに似合う長身の超美人(髪は長めのポニーテルだが、短くして化粧を濃くすれば完璧、宝塚だな) 「久しぶり、香憐ねぇ。元気に…」 「こいつか!? 例の『アイツ』ってのは」 「はい?」 再び俺の頭から飛び立ち香憐ねぇの目の前に出るユーナ またイヤにケンカ腰ですね、あなた 「ちがうっつーの、その人は水無月 香憐っていって、俺の…まぁいいや、後からまとめて紹介するわ。そのほうがなにかと効率的でいい」 「クスッ、またそれですか。『効率的でいい』……変わっていませんね、明人様」 そういって微笑む香憐ねぇ 「香憐ねぇも元気そうだな………と、とりあえず中に行こうか;」 なぜか三つの冷たい視線をうけたのでさっさと中に入ることにしよう… 「そうですね……明人様…」 「ん?」 「おかえりなさい」 「ふっわぁ~~~~」 「どっわぁ~~~~」 「っていうか何でなんですか?」 「ノアよ、まったくもってその通りだから俺じゃなくて爺さんに言ってくれ…」 俺たちはいま鳳条院家の日本風な屋敷佇、一般的に言えば日本のお屋敷の一部屋にいる ただこの部屋はなんというか……おかしい 「御爺様の仕業と言うことでしたらなんとか理解できました。…しかしコレは…」 「なんでこの部屋だけ洋式なの?」 そうなのだ、な・ぜ・かここだけベル●ラの如くロココ様式の社交ダンスパーティ会場になっているのだ(ここならなんか用意してるメイドさん達も違和感ないのだが…) ノアたちもジジイにメールで言われてエルゴで買った神姫用のイブニングドレスを着せてやってる 高かったんだぞ? まぁそのぶんホントによく出来てるがな 確か…かの有名なあの子の作品だったかな? 「なんでなんだ? アン●レ、俺がいたころはこんなのなかったろ?」 「誰がアン●レですか」 香憐ねぇがジト目になった こ、怖えぇ…… 「今日のために兼房様が用意するようにと申し付かりまして…急遽、手配いたしました」 「今日のためって…なんでまた…」 「何でも葉月様のご要望だとか…」 あ~、そういうことか… 大方、ジジイに難題吹っかけて今日のを無しにしようとしたんだろうな…… 甘いぜ我がい… 「ふ~ん、『ハヅキ』っていうのか…」 ……な~んか怪しくニヤついてるんですけど?ユーナさん? 「ユーナ、何度もいってるけどな、アイツは…」 「シャラップ!! アニキ! 言い訳は見苦しいぜ!! コレはアタシに課せられた試練ってやつさ。どうせ遅かれ早かれ避けては通れねぇんだ…修羅場だろうがなんだろうが、アニキも覚悟を決めな!!」 「修羅場って…何の話をしてるんだ、オマエは……;」 「……まだ話してなかったんですか? 葉月さんとの関係」 ノアが俺に言う 「いや、言おうと思ってても今みたいにいつも聞く耳もたんのよ…」 「はぁ……」 「あ、来たみたいだよ? 葉月ん」 ミコがそういうと部屋の入り口には一人分の人影があった こっちに向かって手を振りながら歩いてくる 「あいつか!? よっしゃあ!! ここであったが百年目ぇ! どっちがアニキにふさわしいかぁ……」 「お兄様!!」 「勝負……って…………え?」 固まるユーナ、それにお構いなく俺の前までやって来る葉月 「『お兄様』は止めろっていったろ? んなガラじゃねぇ」 「あ、そうでした、ごめんね兄さん。ノアちゃん、ミコちゃんお久しぶり~」 そういって二人を抱きしめる葉月 「お久しぶりです、葉月」 「おひさ~、だね、葉月ん。また会えてホント嬉しいよ♡」 「な、なぁ……」 「ん?」 カクカクとこちらに向き直るユーナ それに気づいた葉月が振り向いて二人の視線が会ったと思うと… 「キャ~~~!! カッワイィ~♡ なになに? 兄さんまた新しい子買ったの?」 「む!! むぎゅゅう…」 ユーナも葉月に抱きしめられた ええもうそりゃ思いっきり 「あ、ああ…アーンヴァルタイプのユーナだ」 「へぇ~、ユーナちゃんか…よろしくね、ユーナちゃん♡」 「っぷはぁ!! あ、アニキ!! これは一体どういうことなんだよ!!」 「これはって?」 「だから、お兄様ってなんなんだよ!! 聞いてねぇぞ!?」 「ああだから、言おうとしただろ?葉月は俺の……」 「妹だって」 「な、な、なぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」 なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ なにぃぃぃ にぃぃ ↑エコー つまりだ、今日は俺の妹である鳳条院 葉月の二十歳の誕生日な訳で、その誕生日会のために帰ってきたってわけなのだ 何で二十歳になって誕生日っていっても鳳条院家みたいな家柄では子供の誕生日会だって馬鹿にはならない 企業や財界やら芸能界のお偉方との社交界の場としてはよい口実になるんだなぁこれが んでもって俺は社交界だなんて堅苦しいのは昔から大の苦手で、家を出てからの五年間、ジジイは勿論、御袋の誕生日も葉月の誕生日にも電報一本と後からの電話で済ませてきた 酷い兄貴なのかなぁ…俺ってば 「でもしかたないですよ、兄さんにも今の生活があるし…」 いまは誕生日パーティの真っ最中、ホールの中央で俺とワルツを踊りながら葉月がすこし淋しそうに言った 「すまなかったな…二人だけの兄妹だってのに…」 「ううん、いいんです。昔から兄さんは鳳条院の家は好きじゃなかったみたいだし」 そういって電話でもいつも少しはにかんだ感じでそう言ってくれるお前に俺は何度助けられただろうか……ダメな兄貴だが、今だけはオマエの為に踊ろうって思えるよ…… ……後ろからの突き刺さる視線がなかったらな 「なんなんだよ妹って、だったら何であんなに楽しそうに踊ってんだよ!!」 「ご主人様と葉月んは仲良しさんだからねぇ~、ハグハグ」 「だからってあれは兄妹のレベルじゃねぇよ! ラブラブじゃねぇか!!」 「……ヤキモチですか? ユーナ、ぱくぱく」 「べ、べつにそんなんじゃねぇよ…ただ、その、今のアニキ、なんだかいつもよりカッコよく見えるから…」 「確かにそうですね…いつものご主人様と違って、いまはタキシードにオールバックの髪型ですから、ゴクゴク」 「それに葉月んもスッゴイ美人だし、ドレス姿も綺麗だし、お似合いだよね~、がつがつ」 「それはそうですよ、あのお二人はこの鳳条院家の跡取りなのですから」 「うおっつ!! びっくりした…あ、アンタ確かさっきの……」 「はい、この鳳条院家で執事兼お二人の教育係をさせていただいております、水無月 香憐(カレン)でございます。ユーナ様」 「ゆ、ユーナ様って…よしてくれよガラじゃねぇ…」 「フフッ、明人様と同じことを申されるのですね」 「ぐっ… あ、アタシはアンタと同じでアニキに仕えてるんだ、いわば同僚ってとこだ。ユーナ様なんて呼ぶなよな!」 「そうですか、ではユーナさん、これからもよろしく」 「…ん」 「友情の握手だねぇ~、んぐんぐ」 「人情者ですからね、ユーナは。ちゅるちゅる」 「う、うるせーな! つか、さっきから食ってばかりいるんじゃねーよ!!」 「だってしかたなぁ~いじゃん。私達ご主人様と踊れないんだよ?」 「う、それもそうだな……なんだってアニキはアタシたちを「こっち」の格好でつれてきたんだろ…」 「説明するのが面倒だからだ」 曲が終わり俺は一端こいつらのところに戻ってきた 「うおぉぉぉぉう!!あ、アニキ、ビックリさせるな!!」 「何でオマエはそんなにビックリしてるんだ?」 「そ、それはいいからめんどくさいってどういうことだよ」 「おぬしらとの関係はちとやっかいじゃからのぅ…そうじゃろ? 明人」 いつのまにかジジイが現れていた 神出鬼没な爺さんだ 「ジジイ…いつのまに」 俺と同じこと考えていたと思われるユーナの一言 「やっかい? どうしてやっかいなの? 兼爺」 それとはお構い無しにジジイに問いかけるミコ 「おぬしらの普段、つまり人間体の時にはここ、鳳条院の姓を使こうとるからのぉ、葉月や香憐には怪しまれるじゃろ?」 「…なるほど、理解できました」 簡単に理解してくれちゃうノア 「どうせおぬしらは明人の嫁として鳳条院の姓になるんじゃが……今はまだ、の。ふぉふぉふぉふぉふぉ」 「誰が兄さんのお嫁さんになるの?」 「「「!!!!!」」」 背後からの一声に俺たちはノア以外全員、背筋をビクッとさせられる 「は、葉月、お前、いつからそこに……」 「今来たとこだよ? それで、 兄さん…結婚…しちゃうの?」 「い、いや、そ、そんなわけねぇだろ? ジジイの戯言だよ、た・わ・ご・と」 「そっか……よかった♪」 「へ?」 「あ、ううん、なんでもないよ、なんでも、あははははは」 なぜか少し焦ったような葉月の笑顔 「それよりどうした? またダンスの相手しろってか?」 「あ、ううん、そうじゃないの。えっと、そのまえに…レイア~!」 葉月がそう呼ぶと、いつからいたのか葉月の足元にはノアたちと同じくドレスアップした一体の神姫がいた 「あ、ここにいたんだ。兄さん、ノアちゃん、ミコちゃん、ユーナちゃん、紹介するね? この子が私の神姫、ストラーフタイプの……」 「レイアです。よろしくお願いします。明人さん、ノア御姉様、ミコ御姉様、ユーナ御姉様」 そういってペコリとお辞儀するレイア あ~らまぁうちのかしましトリオと違ってよ~くできたお子さんだことねぇ~オバサン感心しちゃうわ~ 「なんでマダム口調なんですか、ご主人様」 だから心を読むなノア いくら長い付き合いからって… 少し恥ずかしいじゃねえか… 「それでね、兄さん」 「ん? なんだ?」 「あのね、わ、私とバトルして欲しいの!!」 「「「「……………え?」」」」 今度は全員でハモった 追記 「そういえば御爺様」 「ん? なんじゃね? ノアちゃん」 「なんで日本風なお屋敷にメイドさんなんですか? べつに中居さんでもいいような…」 「ふふ、わかっとらんね、ノアちゃん…たしかに中居さん萌えも大いに結構なのじゃが…」 「はぁ…………」 「男の浪漫とは即ちギャップ!! ツンデレ萌えに始まり、幼馴染との今までと違う関係ギャプ萌え!!男は意外性にこそ己の心を擽られるモノ!!」 「はぁ……………」 「すなわち!『和風にメイド』!! コレこそ本物の…」 「ですが、なぜ香憐さんはメイドじゃなくて執事さんなのですか?」 「ぶっちゃけ…………香憐にメイドは似合わんじゃろ?」 「確かに……」 続く メインページへ このページの訪問者 -
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概要 Ⅸで登場した防具の一つ。 女性のパラディン用として作られた聖なる防具。 鎖かたびらを女性的なドレスにアレンジしている。 鎖かたびらに左肩当て、胸当て、草摺、そして腰に飾り布があり、全体的なデザインは軽装鎧に近い。 なお、男性用の物は【ホーリーチェイン】となっている。 DQⅨ 上半身用防具の一つ。 守備力は48、おしゃれさは56で、非売品。売却価格は3600G。 闇属性の攻撃で受けるダメージを20%軽減する特殊効果が備わっている。 パラディン(女性のみ)だけが装備することができる。 クエストNo.107「パラディン勝負!!」をクリアすると入手できる他、 【ギリメカラ】が低確率で落としていくこともある。 錬金のレシピは、これを作るものも、これが必要となるものも存在しない。 また、【ライトガントレット】、【チェインニーソ】、【ホーリーグリーブ】と共にⅨのパラディン(女)のイメージイラストに用いられており、 これらをセットで身につけると称号「ロイヤルパラディン」を得ることができる。
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甲殻型ウォードレス ドンファン アイドレスWiKiの該当ページ L:甲殻型ウォードレス ドンファン = { t:名称 = 甲殻型ウォードレス ドンファン(乗り物) t:評価 = 体格9,筋力12,耐久力12,外見8,敏捷14,器用-,感覚-,知識-,幸運-(ないものはパイロットの値を使う) t:特殊 = { *甲殻型ウォードレス ドンファンの乗り物カテゴリ = I=Dとして扱う。 *甲殻型ウォードレス ドンファンは戦闘時に1機につき燃料1万t,資源3万tを使用する。 *甲殻型ウォードレス ドンファンはパイロットとして歩兵もしくはそれに準拠した1名を必要とする。 #銃を使い、かつ、I=Dに乗らないで攻撃行為ができるもの。 *甲殻型ウォードレス ドンファンは戦闘時、パイロットの特殊を使う場合、乗り物にのってないものとみなしてこれを扱う(歩兵扱い) *甲殻型ウォードレス ドンファンの人機数 = 3人機として扱う。 *本機は甲殻型ウォードレスダンサーが扱うときはARに+3、全評価に+2する。 *甲殻型ウォードレス ドンファンのアタックランク = ARは10として扱う。 } t:→次のアイドレス = 次世代甲殻ウォードレスの開発(イベント),重ウォードレスの開発(イベント),甲殻型ウォードレス・ルブランの開発(イベント),ランボーの開発(イベント) } 派生前 甲殻型ウォードレスの開発(で開発)→甲殻型ウォードレスダンサー→ウォードレスダンサー
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有料サイト?予想ソフト?そんなもん使うよりは遥かにマシな馬券術 有料競馬予想会社に有料なものなんてないです。それに関しては悪徳競馬会社の内情を読んでくだされ。 ここでは多少マシな馬券術とか紹介。まあ半分くらいが私のオリジナルです。 前のサイトで公開した後に商材として出回ってたのでパクられるほど良かったのかと、私は自画自賛してますw(もう数年前の話ですがw) 私の競馬の腕とか、その辺は管理人のスペックとかを読んで下さいな。 予め書いておきますが回収率200%なんて方法はないですよwあったら一人でこっそり使いますw あなたの競馬の腕と紹介する方法の組み合わせしだいで120%くらいは行くかもしれません。 ただし、ここで紹介したものをそのまんま全レースに使うと大抵は回収率75%前後に収まります。 このままだと大負けしないけど負ける馬券術、そこから上手く工夫して回収率を上げていくわけですね。 といっても言葉でレース全体の買い方を説明する訳ですので、やっぱり「誰が買っても同じ買い目」系のものになってしまいます。 一番最後に知っておくといいテクニック的なことも書いてありますので興味あれば読んでみて下さい。大した事は書いてないですが・・。 簡潔にですが理論も一部書いておきます。参考にして下さいな。 まずは表の見方 これはここでの見方ですね。 1 一番人気 2 二番人気 と数字は人気順を示します。 1-2-3 なら一番人気から三番人気まで三連複か三連単ってことになります。ってこんなこと言わなくていいかwwこれじゃ初心者指南w 決着順の時も同じ書き方するので間違えないで下さい。 じゃあボチボチ書いていきますよっと。 と思わせて私の競馬への理論!!サーセンw サーセンw、私の買い方は自分の理念に基づいてるので一応書いておきます。 まず一番大事なのは「軸馬」を当てることと保険を上手く機能させること。 軸馬を当てることが大事なのは当たり前ですが、保険については人よりけりじゃないでしょうか? 保険っていうのはキッチリ機能するように買えば結構効果的なんですよね。私の回収率は管理人のスペックとかに記載の通り、141%です。 ただし、もし保険を買わないで買っていた場合はその分の投資額を考慮しても回収率110%くらいになると思います。 軸馬一頭を80%当てる方法が本当に実在すれば回収率200楽勝なんだが・・・夢見事です。。 そんなことも説明しつつ、本番いってみましょうか。 またサーセン、買い方書く前にちょっとしたデータを載せておきます。 といっても私の的中記録とかそんなのではないです。まずはご覧あれ。 これは軸馬を決めるのに参考になるかもしれないもの。というよりどんな買い方が無駄かこの表で分かるはず。 一番人気 二番人気 三番人気 四番人気 五番人気 六番人気 七番人気 下位合計 全合計 単勝率 35% 19% 13% 9% 7% 5% 4% 8% 100% 連対率 54% 37% 28% 21% 16% 12% 8% 24% 200% 複勝率 65% 52% 42% 34% 27% 22% 18% 40% 300% 念のために書いておきますが単勝100%なのは対象が一着のみ、連対率は二着まで、複勝は三着まで対象なのでこのような全合計確立になります。 こっちのは馬連と三連複です。 一番人気 二番人気 三番人気 四番人気 五番人気 全合計 馬連 16% 10% 8% 6% 5% 100% 三連複 10% 6% 5,5% 4,5% 3,5% 100% 両方とも全レースが対象です。出走場が多ければ全体的に確立は落ち、10頭出走なら単勝一番人気の一着の確立は40%まで増えます。 当然、三連単ともなればさらに組み合わせが増えるので確立は激減します。 三連単一点勝負ともなれば小数点の確率です。 ここでは言明しませんが、万馬券ともなれば小数点以下の確立を当てないといけません。それなのに一日5Rで毎回万馬券数本だしてる有料サイト、 買い目25以下で三連単的中率70%だとか・・・、買い目20以下で十万馬券を月間10本当てましたとか・・・語る情報商材。 私も買ったことあります、競馬サイト使ったことあります、全部!!!嘘でしたよwまあ考えれば分かることなのですがw このことに関しましては、悪徳競馬会社の内情・悪徳情報商材とその中身で別途記載しますので、ここでは割愛。 サイト全体のリンクテスト中につき続きはまた後日、すまんです
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アイドレス質疑掲示板 携帯用 芝村さんへの質問や相談、重要な情報の転載を行う場所。 質疑の中には重要な情報が含まれることが多いため、定期的に目を通しておくべきである。 googleリーダーなどに対応しているので、楽に更新を確認できる。 検索機能があるため、過去の質疑を探すこともできる。 主な注意事項としては、 1:PL一人につき1日1投稿 2:1投稿につき、質疑は5個まで 3:NWCその他で重要な情報を得た場合は必ずここに転載する事 4:家の様子を聞く等マイル消費が出る場合は金庫番タグをつけマイル消費先を明らかにする事 「手遅れになる前にXXしたいんですが」など、緊急ではないが猶予がない場合、 質疑投稿した時点で、回答が来るまでの間はある程度時間猶予がもらえる。 使用するときは、必ず規約を通読するべし。読みやすい携帯版規約も。
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引用 キャラクターシート 解説 参加シナリオ泡沫の夢(GM:ぬ) コンセプト 引用 「腕の痛みは無いかしら? さっき曲がったこの腕に何の違和感もないのかしら? 痛みがないならこれは夢かしら ならこの五月蝿く騒ぐ脚は何かしら わたしの あしでは ないのかしら」 キャラクターシート ポジション ジャンク メインクラス バロック サブクラス ロマネスク 初期配置 煉獄 行動値 11 暗示 絶望 記憶のカケラ 雪、死後の世界 マニューバ 部位 取得 随行 - ポジション 怪力 - メインクラス 歪極 - メインクラス 時計仕掛け - サブクラス しっぽ 脚 変異1 ほねやり 脚 変異2 よぶんなあし 脚 歪極 アドレナリン 頭 改造1 アサシンブレード 脚 改造2 キャンサー 脚 改造3 マニピュレーター 脚 時計仕掛け カチューシャ 頭 たからもの 壊れた指 胴 たからもの 解説 通称ペイン。 胸部から下が機械の身体になったメカニカルドール。 醜悪なその外見は薄いドレスで隠されている。 モデルはクラゲ。 触手で掴んだものは下半身の中心でバリバリと食い漁り、金属であれば再生成して触手の一部とする。 上半身が千切れた場合、上下ひっくり返り巨大なヒトデの様相を成す。 参加シナリオ 泡沫の夢(GM:ぬ) 死人工場メソッドでゴライアスをブッチして私達の旅はこれからも続くエンド。 完全解体一歩手前まで行くくらいズタボロになって楽しかった。 コンセプト 全パーツを足に集めてみてリスクを楽しもうぜ……!ってやった馬鹿ドール。設計からイラスト起こしから全部一日。加減しろ。 よぶんなあしがあるので実際損傷しても問題なく動け、継戦能力は高い。キャンサーもあるし。
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バトルエンジェル☆美少女 【サイト名】あなたが指王! 【ジャンル】格ゲー 【課金体系】従量210円 【容量】294KB 【通信機能】- 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2006/11/05 【使用機種】31K 【プレイ時間】1時間以上 【評価・点数】3.5 煌伝説と同じシステムの格ゲー。全3キャラ(少なっ) ストーリーモードと、三人を交代で使って進めるサバイバルモードがある。 <良> ・それなりに遊べる ・ギャラリーモードとか一応やりこみ要素もある <悪> ・煌伝説よりコンボが繋がらない ・音量調節無し ・敵キャラが一人だけ(しかも技が煌のコピペ) 楽しめない事はないけど同じ値段の煌伝説2を落とした方がマシ。 サイト別/あ行/あなたが指王!